熟年婚は怖い!?62歳と70歳が1年後離婚裁判になった顛末

事件事故
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シニア婚活や再婚が注目され、婚活パーティーが年々増えているそうだが、間近でこんな怖い話を聞いた。

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白昼のカフェで

そのサロンカフェは、未亡人サロンと呼ばれるくらい、妙齢の未亡人たちが、揃って集う店だった。

60のママはシャンソンライブや古い洋画会など、女性好みのイベントを開催して、未亡人たちに声をかける。

60~70代の未亡人たちは羽振りが良くて、高級なファッションや宝石を身に着け、食事にお酒に、とやってくる。

ママ曰く、「お金はあるけど、行く場所の無い人たち」で、暇を持て余しているらしい。

ママ自身は面倒見がいい、気さくな女性だが、誰にでもおかまいなく、他人の内輪話をペラペラ喋るので、私の秘密ごとも話されているのではないかと、閉口し、足が遠のいていた。

が、店の客には顔見知りは居ないし、私の秘密など、大した秘密でも無い・・

 

実際はお金が無くなって、それどころでは無く、滅多に行かなくなったのだが、この近所に用事があったので、ふらりと店を覗いてみた。

店には、60過ぎの女性と男性客が二人だけで、ぽつんぽつんと離れて座っており、女性の前にはママが座っていて、話し込んでいる様子だ。

女性はビールを飲んでいて、入ってきた私を手招きして、「どうぞ~」と明るく、手前の席を指差した。ここに座れと言う。

頬を赤くし、ほろ酔い加減で、気分良さそうだ。

全く知らない顔なので、躊躇したが、ママが「久しぶりね~」と挨拶しながら、私の肩を押して、その席に座らす。

「楽しく、お話しましょ!」という割には、ママは、何か深刻そうな面持ちである。

 

まさかの告白話

女性はにこにこして、「長いお客さん?」「近くの人?」などと、私のことをあれこれ聞いてくるので、世間話程度に20分ほど話しただろうか。

「最初は、友人に連れてこられ、何回かライブに来ました。」

この間、彼女のビールは進み、私はコーヒーを頼んだ。

突然、女性は「今、ママに相談してたの。私、裁判してるのよ!」と、急に顔色を変えて、喋り出す。

「ママ、私戦うから!絶対に家は取られへんから!」と、声をあらわげる。

ママは、「この人、家の問題で裁判してるのよ」と説明した。

女性は、初対面の私におかまいなく、詳細を語り始めた。

 

最後の面倒は見てあげる

女性(以降bさん)は一年前に62歳で再婚した。

居酒屋のカウンターの隣に座った70歳の男性と意気投合して、「最後の面倒くらい、見てあげるわよ!」と言った。

このひと言に、参ったらしい。

次に会った時に、男性は求婚と共に、なんと800万円を抱えてきたという!

妻に先立たれ、独り身だった。

Aさんは迷ったが、借金があり、お金に困っていたので受け取り、結婚に応じた。

「私、モテるから!」と、自慢気にいう。

bさんは美人ではないし、セレブ風でもない、どう見ても下町のおばちゃんだ。人懐こいが、やや強引な感じがある。

こういうタイプが、シニアにはモテるらしい。

バツイチで二人の娘が居て、一人は嫁いでいる。もう一人の娘と持ち家に住んでいる、とのこと。

 

金の切れ目が・・

その後、彼に「もっと」とお金を請求して、あと600万円ほど貰ったそうだ。

そして籍を入れ、bさんの家で暮らすことに。

新婚旅行は、bさんの2人の娘と2人の孫をも連れて、ヨーロッパへ豪勢に繰り出したという。

彼に貰ったお金は、bさんの借金返済と豪快な使いっぷりで、あっという間に無くなった。

ただ、彼の財産は、bさんに渡した1400万円で尽きていた・・

「もっとあると思ってたのに、それだけしか無かったのよ!」bさんは不満たっぷりにいう。

そして、それが判明すると、彼女は別居を申し込み、彼は元々の自分の小さなマンションに戻った。

bさんは男性をちっとも好きでは無かったので、営みも拒否していたという。

「70にもなって、そんな欲求はないと思ってたのに、要求するのよ!」なんて、しかめ面で言う。

ただ、もっと財産があるなら、介護はしてもいいと思っていたらしい。bさんにしたら、騙されたということらしい。

その後、bさんの方から離婚を切り出したが、彼は全財産を渡したので、納得せず、お金の返済を要求してきたため、bさんの持ち家が争点になっているのだ。

 

金の切れ目が、縁の切れ目・・ひどい話で、とても怖い。

「好きでもないのに結婚するからよ」と、ママは説教じみた声で、ぼそっと言った。

Aさんはちょっと膨れた顔をしたが、あはは、と豪快にわざとらしく笑った。

 

もしかして、若い頃にモテモテで、男に貢がれた魔性の女?

知人にこのタイプが居て、アラフィフなのに、まだ金持ちを物色している。

そういえば、その知人は、男に貢がせるテクニックがあると言っていた。

 

女は財産、男は介護

この男性を落としたキーワードは、「介護」。

初対面で、「最後の面倒を見てあげる」のひと言だけで、メロメロになったのだから。

それにしても、「老いらくの恋」が金や介護だなんて、あまりにロマンが無い。

 

高齢メインの結婚相談所が流行っているらしい。テレビで見た。

67歳で再婚し、事実はわからないが、夫を殺害したという事件があった。女性は、結婚相談所に登録していて、相手を探していた。

67歳で結婚相談所??

「最後の時間を気の合った相手と、充実して過ごしたい」のかと思っていた。

しかし、結婚相談所の話では、

「男性は、家事をしてもらったり、介護をしてもらうため、少しでも若い女性を好む」という。

「女性は、やはり財産を持つ男性を狙う、好む」そうだ。

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花咲かそ

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